システマティック・ケイオス (Systematic Chaos) /ドリーム・シアター(Dream Theater ) [ロック名盤]
もう 8月も終わり、9月に突入ですが
夏って、いつ終わりでしたっけ
9月まで夏ってことになっちゃってませんか
それは置いといて (←話題逃避)
ロック名盤シリーズ (←強引)
今日取り上げたいのは
自分が最も好きなバンドのひつとで
5本の指に入るくらいの
良く今日まで記事に取り上げなかったな、というくらいの
これが出なけりゃ季節は巡らないだろう、くらいの
墓場にまで持って行きたい、くらいの (引っ張り過ぎ)
ドリーム・シアター(Dream Theater )
満を持して、いよいよ登場 (どこの広報?)
あ、ちなみにあと指4本は
Deep Purple / CAMEL / METALLICA / Sonata Arctica
です (やっぱり、かなり偏ってる)
2007年6月6日リリースの Dream Theater 第9作目
システマティック・ケイオス (Systematic Chaos)
です
何故この作品かというと
いや、なんとなく...
って訳ではなく、今まで彼らは10作品出してますが
現時点で一番お気に入りの作品です (苦情は受け付けません)
といっても、他の作品も素晴らしいんで、そのうちジワジワと...
このアルバムについて、ドラムのマーク・ポートノイも
「人々がドリーム・シアターに期待する要素のすべて、
つまりヘヴィでテクニカル、パワフル、ダイナミックさがある。」
と言っているくらい、全ての魅力が詰まっています
そもそも、ドリーム・シアターは、
プログレッシヴ・メタル というジャンルに分けられてて...
いや、ドリーム・シアター が出てきたからこそ、
プログレッシヴ・メタルっていう名前が出来た
と言っても過言ではなく
このバンドは、イエスやジェネシスなどのプログレ系と
アイアン・メイデンやメタリカなどのメタル系の双方から影響を受け
卓越した作曲技術と超高度な演奏技術による独創的な音楽性を誇ってます
ブリティッシュ・ハードロックで一生の音楽に目覚め、
プログレで育ち、ヘヴィ・メタルに回帰している自分にとっては、
このバンドが総決算のような存在で、
総集編をブチかましてもらってる感じです
バンドメンバーの3人がバークレー音楽院、1人がジュリアード音楽院出身で
前記の通り、その音楽性と演奏技術は”超”が人の3倍位付くほどの高度なものです
とにかく、ギター、ベース、キーボード、ドラムの超高速ユニゾン・プレイは圧巻です
各メンバーについて詳しく書き出すとキリが無いんで、
今回は独断キャッチフレーズで止めときます
ジョン・ペトルーシ(John Petrucci)
(ギター)バークリー音楽院 超高速超正確超絶マルチ・ピッキング
マイク・ポートノイ(Mike Portnoy)
(ドラムス)バークリー音楽院 3バス、千手観音的超高速超絶変拍子速射砲
ジョン・マイアング(John Ro Myung)
(ベース)バークリー音楽院 6弦、超高速スリーフィンガー&タッピング奏法
ジョーダン・ルーデス(Jordan Rudess)
(キーボード)ジュリアード音楽院 "The Wizard of Keyboard"
ジェイムズ・ラブリエ(James LaBrie)
(ボーカル)何でも歌えるオールラウンド・ヴォーカル
収録曲
1. イン・ザ・プレゼンス・オヴ・エネミーズ パート1
"In the Presence of Enemies - Part I"
I. プレリュード "Prelude"
II. 復活~リザレクション~ "Resurrection"
2. フォーセイクン "Forsaken"
3. コンスタント・モーション "Constant Motion"
4. ザ・ダーク・エターナル・ナイト "The Dark Eternal Night"
5. リペンタンス "Repentance"
VIII. 後悔~リグレット~ "Regret"
IX. 回復~リスティテューション~ "Restitution"
6. プロフェッツ・オヴ・ウォー "Prophets of War"
7. ザ・ミニストリー・オヴ・ロスト・ソウルズ "The Ministry of Lost Souls"
8. イン・ザ・プレゼンス・オヴ・エネミーズ パート2
"In the Presence of Enemies - Part II"
III. 異端者~ヘレティック~ "Heretic"
IV. 地獄へ落ちた者達の虐殺~ザ・スローター・オヴ・ザ・ダムド~
"The Slaughter of the Damned"
V. 報い~ザ・レコニング~ "The Reckoning"
VI. 救済~サルヴェイション~ "Salvation"
自分の持ってるのは、制作過程のドキュメントDVD付きのスペシャル・エディションです
いやぁ 何度見ても何度聴いても、ゾクゾクしますなぁ (haku)
(特にひとつ目の動画の3分30秒過ぎくらいから)
夏って、いつ終わりでしたっけ
9月まで夏ってことになっちゃってませんか
それは置いといて (←話題逃避)
ロック名盤シリーズ (←強引)
今日取り上げたいのは
自分が最も好きなバンドのひつとで
5本の指に入るくらいの
良く今日まで記事に取り上げなかったな、というくらいの
これが出なけりゃ季節は巡らないだろう、くらいの
墓場にまで持って行きたい、くらいの (引っ張り過ぎ)
ドリーム・シアター(Dream Theater )
満を持して、いよいよ登場 (どこの広報?)
あ、ちなみにあと指4本は
Deep Purple / CAMEL / METALLICA / Sonata Arctica
です (やっぱり、かなり偏ってる)
2007年6月6日リリースの Dream Theater 第9作目
システマティック・ケイオス (Systematic Chaos)
です
何故この作品かというと
いや、なんとなく...
って訳ではなく、今まで彼らは10作品出してますが
現時点で一番お気に入りの作品です (苦情は受け付けません)
といっても、他の作品も素晴らしいんで、そのうちジワジワと...
このアルバムについて、ドラムのマーク・ポートノイも
「人々がドリーム・シアターに期待する要素のすべて、
つまりヘヴィでテクニカル、パワフル、ダイナミックさがある。」
と言っているくらい、全ての魅力が詰まっています
そもそも、ドリーム・シアターは、
プログレッシヴ・メタル というジャンルに分けられてて...
いや、ドリーム・シアター が出てきたからこそ、
プログレッシヴ・メタルっていう名前が出来た
と言っても過言ではなく
このバンドは、イエスやジェネシスなどのプログレ系と
アイアン・メイデンやメタリカなどのメタル系の双方から影響を受け
卓越した作曲技術と超高度な演奏技術による独創的な音楽性を誇ってます
ブリティッシュ・ハードロックで一生の音楽に目覚め、
プログレで育ち、ヘヴィ・メタルに回帰している自分にとっては、
このバンドが総決算のような存在で、
総集編をブチかましてもらってる感じです
バンドメンバーの3人がバークレー音楽院、1人がジュリアード音楽院出身で
前記の通り、その音楽性と演奏技術は”超”が人の3倍位付くほどの高度なものです
とにかく、ギター、ベース、キーボード、ドラムの超高速ユニゾン・プレイは圧巻です
各メンバーについて詳しく書き出すとキリが無いんで、
今回は独断キャッチフレーズで止めときます
ジョン・ペトルーシ(John Petrucci)
(ギター)バークリー音楽院 超高速超正確超絶マルチ・ピッキング
マイク・ポートノイ(Mike Portnoy)
(ドラムス)バークリー音楽院 3バス、千手観音的超高速超絶変拍子速射砲
ジョン・マイアング(John Ro Myung)
(ベース)バークリー音楽院 6弦、超高速スリーフィンガー&タッピング奏法
ジョーダン・ルーデス(Jordan Rudess)
(キーボード)ジュリアード音楽院 "The Wizard of Keyboard"
ジェイムズ・ラブリエ(James LaBrie)
(ボーカル)何でも歌えるオールラウンド・ヴォーカル
収録曲
1. イン・ザ・プレゼンス・オヴ・エネミーズ パート1
"In the Presence of Enemies - Part I"
I. プレリュード "Prelude"
II. 復活~リザレクション~ "Resurrection"
2. フォーセイクン "Forsaken"
3. コンスタント・モーション "Constant Motion"
4. ザ・ダーク・エターナル・ナイト "The Dark Eternal Night"
5. リペンタンス "Repentance"
VIII. 後悔~リグレット~ "Regret"
IX. 回復~リスティテューション~ "Restitution"
6. プロフェッツ・オヴ・ウォー "Prophets of War"
7. ザ・ミニストリー・オヴ・ロスト・ソウルズ "The Ministry of Lost Souls"
8. イン・ザ・プレゼンス・オヴ・エネミーズ パート2
"In the Presence of Enemies - Part II"
III. 異端者~ヘレティック~ "Heretic"
IV. 地獄へ落ちた者達の虐殺~ザ・スローター・オヴ・ザ・ダムド~
"The Slaughter of the Damned"
V. 報い~ザ・レコニング~ "The Reckoning"
VI. 救済~サルヴェイション~ "Salvation"
自分の持ってるのは、制作過程のドキュメントDVD付きのスペシャル・エディションです
いやぁ 何度見ても何度聴いても、ゾクゾクしますなぁ (haku)
(特にひとつ目の動画の3分30秒過ぎくらいから)
3分30秒に何があるの?ってワクワクしながら聞いてたら
なるほどテンポが変わって
キーボードが目立つようになってた~
(ってことは和音が多くなってメロディアスになるってこと?かな?)
雰囲気もすごく変わるんだね!?
hakuさまの興奮が伝わってくる~~っ!!
by tamanossimo (2010-08-31 23:11)
tamanossimoさん
聴いて頂いて嬉しいです♪
はいっ、そうなんです!
テンション上がります!!
実は5分40秒過ぎ位からさらにテンション上がります^^v
by haku (2010-08-31 23:26)
>ギター、ベース、キーボード、ドラムの超高速ユニゾン・プレイ
これが昂奮を呼ぶのですね~。
by nyankome (2010-09-01 00:57)
聞きながらコメしてまし~~☆
キーボードとの、、感じがまたいいでしね~~!!
墓でこれ聞くでしか~~?・・・
周りの幽霊しゃんもビックラしちゃいましね~☆^^vv
by ぷりん&りく (2010-09-01 01:10)
おお~
『IMAGES AND WORDS』良く聴いていました。
複雑な曲展開が印象的でしたね。
by まちびとん (2010-09-01 01:20)
nyankomeさん
とにかく、息もぴったりという感じです!
たぶん、他人のプレイは気にせず、
自分のリズムをキーープする
ただし、他人の音は聴いている
そんな感じだと思います^^
by haku (2010-09-01 01:23)
ぷりん&りくさん
周りの幽霊しゃんもテンション上がって、生き返りましよ♪
by haku (2010-09-01 01:24)
まちびとんさん
Dream Theater も聴いてましたか!!
さすがですね^^
by haku (2010-09-01 01:25)
正直なところ、DreamTheaterって、
ちゃんと聴かずに通り過ぎてたんですが・・・
聴いてみたところ・・・
・・・
明日、このアルバム探してきますっ!!!^^♪
by 銀狼 (2010-09-01 02:07)
なんとCAMELお好きでしたか!私も大好きです♪(食いつくのはそっちかい?!)
Dream Theaterは正直スルーしてました、ちゃんと聞きなおします。
by upa (2010-09-01 02:46)
銀狼さん
プログレ系に興味があれば、確実に満足すると思います^^
そうぞお試しを♪
by haku (2010-09-01 06:22)
upaさん
おぉ! CAMEL好きでしたか♪
普通には知ってる人自体、あまりいないですよね^^;
学生の頃、LIVEにも行きましたよ!
Dream Theaterは、メタルとプログレ好きであれば、
ちょっと虜になっちゃうかも、です^^v
by haku (2010-09-01 06:26)
暑い、9月なのに
台風も関東は避けて猛暑は続くらしい。
今夜ゆっくり聴くために再訪問します♪
by 土芽 (2010-09-01 07:24)
土芽さん
北を台風が通過するから、南風で9月なのにまだまだ暑いですね。
暇な時にでも、ゆっくり聴いてやって下さい ^^
by haku (2010-09-01 07:52)
いや~、ほんとにぞくぞくしました。このバンドは是非ライブで聴きたい
ものです。
by aranjues (2010-09-01 09:16)
Dream Theater、、、初めてきちんと聴きました。
高速ユニゾン、いいですね~。普通のロックにちょこっと入っているだけでもかなりしまるところなのに、ひえぇ~~~と思いました。
ドラムのシンバルの数がハンパないですね。3バス?考えられないです。
by 久遠 (2010-09-01 11:13)
aranjuesさん
このバンドの良さ、判って頂けましたか!
それは、嬉しいです♪
自分もライブ見たことないんで、是非見たいです^^
by haku (2010-09-01 21:14)
久遠さん
Dream Theater、 技術はハンパないですよ!
これを聴いてしまったら、普通のバンドは聴けないです^^;
by haku (2010-09-01 21:16)
こんばんは
凄いテクニックですね。
Voの方?が歌詞カード?を見ながら歌っているのが微笑ましいです。
Rockはかなりマイクに近づいて録るんですね・・・
背景の機材も素敵です♪(笑)
by Studio-Oz (2010-09-01 21:32)
Dream Theaterは1枚だけCD持ってます^^ 個々の高度な技のおもちゃ箱みたいな感じです。6弦ベースを触ったことがあるんですけど、私の知ってるベースではなかったです。別の楽器でしたとほほ
by ハードロック芸人 (2010-09-01 21:35)
Studio-Ozさん
これは、CDレコーディングのドキュメンタリー映像なんで、
だいたいの場合、まだ歌詞は覚えてないんでしょうね^^;
オン・マイクは、歪みを積極的に意識してるような感じです
さすが、目の付け所が違いますね^^
by haku (2010-09-01 21:42)
HRGさん
6弦ベースって、チューニングがどうなってるのか判りません^^;
実は5弦ベースは持ってるんですが、さらにそれより低音だったら、
ベロンベロンってな感じになりそうですが...
高音側を増やしてるんでしょうか ^^;
by haku (2010-09-01 21:45)
始めて聴きましたが、噂に違わぬ超人集団ですね。スゴ・・・
by takachan (2010-09-01 22:21)
takachanさん
そうなんです!
まさに、超人集団です^^
ここまで行くと、もう突き抜けた感じで無条件にいいです^^
by haku (2010-09-01 22:32)
指4本のはだいたい聴きましたが、ドリームさん←誰?
聴いたことがないです(>_<)
影響受けたバンドからすると比較的若い人たちみたいですね。
これは、、、口を開けて観てるしかないですね^^;
by 吟遊詩人41 (2010-09-01 23:16)
うん、確かにテクニックも凄いのだと思いますが、サウンドがまた凄い迫力ですね!
ライブで見たらもっと凄い迫力なんでしょうね!
by fools_gold (2010-09-01 23:18)
ステキなハイテク集団ですね〜。
ギターの音もなかなか面白い音ですね。
by ginchanx_5150 (2010-09-01 23:31)
DREAM THEATER、私も好きです。
私は、2ndの「IMAGES & WORDS」がお気に入りです。
複雑に展開する「TAKE THE TIME」をよく聴き込みましたよ。
by TURKU (2010-09-01 23:44)
では自分は基本の1枚Images&Wordsをオススメしましょう。
あと、Awakeとか。
すごすぎてコピーする気が全くおこらないバンドのひとつです^^;
by KOVCH (2010-09-02 02:30)
詩人さん
結成メンバーのギター、べース、ドラムが41歳くらいで、
ヴォーカルが47、キーボードの人が最年長で54くらいです。
若いってほどではないですが、キーボード以外は自分より若いですね^^;
by haku (2010-09-02 06:34)
fools_goldさん
テクが本物なんで、ライヴもスタジオ盤そのままを再現できます^^
自分もDVDでは見てますが、生を見たことがないので、
是非見てみたいです!!
by haku (2010-09-02 06:37)
ginchanx_5150さん
ギターのジョン・ペトルーシは、演奏が完璧なんで、
LIVEで間違えるとニュースになる、みたいなことも言われてます^^
by haku (2010-09-02 06:40)
TURKUさん
IMAGES&WORDS もちろん大好きです!
初期の傑作ですよね^^
ただ、今のキーボードのジョーダン・ルーデスの技術が
前の二人よりさらに上を行っているので、超絶演奏技術に
さらに拍車がかかってます^^
by haku (2010-09-02 06:48)
KOVCHさん
2ndも3rdもいいですよね!
単純に聴いていて凄いなぁと感じるバンドです^^
とにかく全員のバランスが極めて高いレベルで取れています
確かにコピーしようとは思いません^^;
by haku (2010-09-02 06:52)
初めて聞きましたが・・・
ぶっ飛び~~☆
これは凄い!ハマリますた(@^^)/~~~
by ユーフォ (2010-09-02 20:18)
ユーフォさん
気に入って頂けましたでしょうか♪♪
とにかくメンバーの技量が揃ってるところが凄いと思います!
by haku (2010-09-02 21:15)
カルツは、ブルボンが出してる
プレッツェルです☆
味は、カレーラー油味☆
食感とカレーのスパイシーとラー油のちょっとした辛さが
なかなかビールに合うスナックだと思いますよ~(*^_^*)
by 父ちゃん (2010-09-03 04:35)
父ちゃんさん
プレッツェルでしたか!
最近、その系統多いですね!
グリコのクラッツもそうですね
本当にビールに良く会います^^
今度カルツ探してみます♪
by haku (2010-09-03 06:26)